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初の整備工場訪問と写真撮影の学び

こんにちは。デザインチームのFです。

入社して丸4年が経過しましたが、このタイミングで先日、初めてお客様の現場である整備工場に訪問させていただきました。

訪問の目的は、ホームページ内で使用している古くなった写真を新しいものに差し替えるための写真撮影です。

整備工場を実際に訪問するのは初めてだったので、写真だけでは把握し切れていなかった完成検査場の構造を実際に見れたりなど多くの新たな発見がありました。

また、写真撮影自体も初めてでした。自分自身も撮影はさせていただいたのですが、半分以上は代表が撮影しているところを見学し、撮影方法やコツなどを学ばせていただきました。

撮影に行く前は作業中の写真などは、作業しているところを隠し撮りするような感じを想像していましたが、実際はより良い写真を撮るために、代表は構図や角度などもお願いしていました。

また、普通にお願いするだけでなく、スタッフさんたちのテンションを上げるために、自らが、まずはテンションを上げて撮影しているのが印象的でした。

スタッフさんたちは仕事中なので、普通にお願いすれば「忙しいのに煩わしいな…」と思われる可能性もあります。
なので、テンションを上げるコミュニケーションはとても重要だと感じました。

ホームページの制作において、私はこれまで主に画像やデザインの制作を担当してきましたが、今回の訪問を通じて、制作の前段階である写真撮影やお客様とのコミュニケーションの重要性を理解しました。

ホームページ制作は単なる完成が目的ではなく、その過程でどれだけお客様との信頼を築けるかが重要。

写真がないと制作は始められませんが、その写真を撮影するためには、様々な過程があるのだと分かりました。

また、制作過程でのお客様との関係構築が、ホームページの品質や今後の更新などに大きく影響するのだなとも思いました・・・

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